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【艦これ18禁SS】ハーレム提督さん ~夕立改二、サンタ犬(?)になる~

1/

 深海棲艦と戦い続ける艦娘と指揮する提督。彼らが住まう鎮守府も、十二月になってより寒さが厳しくなった。
 だが、寒いばかりではない。十二月といえばイベントが多い月でもある。
 特にクリスマスといえば、大勢の人が何かしらの期待を抱く最大のイベントといっても過言ではないだろう。

 この鎮守府もまた、クリスマスの話題が多くなっていた。
 そんなある日の夜――。

 バアンッ!! と大きな音をたてて、執務室の扉が勢いよくこじ開けられた。

「提督さん! この服、夕立に似合ってるっぽい!?」
「なんだなんだ、騒がしいな」
 執務室に入ってきたのは艦娘の夕立だった。かすかに赤みの入った長い金髪、その両サイドからイヌミミのようにはねた髪、そしてルビーのように赤い瞳。これらは改二になった彼女の特徴だ。改装によって一層強力になったおかげか、最近戦場で猛威を振るっている艦娘エースのひとりである。
 彼女はニコニコと提督のいる机の方へ近づいていく。
「どうどう? 似合ってるっぽい?」
「ん~?」
 もう一度尋ねられて、提督はジーッと夕立を上から下まで見てみた。そこで彼は「ああ、もうそういう季節か」と得心した。
 夕立の服装は、普段彼女が着ている黒を基調とした制服ではなかった。とても目立つ色合いの赤色を基本として、白色の装飾が施されたクリスマスでお馴染みの、
「よく似合ってるぞ、可愛いサンタだな」
「えへへ~、ありがとう提督さん♪」
 欲しかった言葉を聞けて、夕立は満面の笑みを浮かべる。心なしかイヌミミのようにはねた髪(以降、イヌミミとする)がピコピコと動いているような気がした。
 もし、彼女に尻尾が生えていたのならものすごい早さでブンブン振られていたかもしれない。
「しかしよく出来てるな。下はミニスカートになってるし……どこかで買ってきたのか?」
「ううん、みんなで作ってるのよ。夕立は裁縫が上手い人に手伝ってもらったけど」
「手作りか、すごいな。けど、クリスマスには大分早くないか?」
 今日の時点でクリスマスまであと三週間ほどだ。なのにサンタ服を着ているのは、逸る気持ちを抑えきれなかったということか。
「うん、確かに早いけど……。はやく提督に見せてあげたくて頑張っちゃったよ♪ 多分、みんなも完成次第見せに来るっぽい?」
「おおっ、そいつは楽しみだな」
 そう口にしたところで、提督は夕立が期待の眼差しを自分に向けていることに気付いた。
(ふむ、どうしたものか)
 その眼差しが意味することを“しっかり把握”しつつ、提督は考える。どうするのが一番好ましいだろうか、と。
 ひとまず、彼は立ち上がってその場から移動する。そして、近くにあった箪笥から何かを取り出し、ベッドに腰掛けた。
「夕立、ちょっとこっちに来てくれるか」
「なになに? 何か夕立にくれるっぽい?」
 提督がおいでおいでと夕立に手招きをする。彼女は、何の疑いもなく提督の前まで歩み寄った。期待の眼差しの強さがより増したようだ。
「サンタはコレがないとな」
「あっ!」
 提督が後ろから取り出したのは、サンタの帽子だった。それを夕立にかぶせると、夕立サンタ帽子装備の完成だ。
「うん、すごい可愛いぞ夕立」
「えへ、えへへっ♪ 夕立、すごい嬉しいっぽい?」
 提督に可愛いと何度も口にしてもらい、しかも帽子までかぶせてもらった。あまりにも嬉しくて、夕立の顔がとろけそうだ。
「んー、やっぱり俺がかぶるよりコッチの方がいいな」
「この帽子、提督がクリスマスにかぶる予定だったっぽい?」
「まあな。サンタ服まで用意するか悩んでな、とりあえず帽子だけでもと思って早めに用意しておいたんだが……すぐ役に立ったな」
「そうっぽい。ひとまず、提督に可愛いって言ってもらえる役には立ったみたいよ♪」
「気に入ってもらえたようで何よりだ。ああ、ソレはやるよ」
「ほんと!? これ、提督からのクリスマスプレゼントっぽい?」
「クリスマスプレゼントは別に用意するつもりだ。みんなの様子を見る限りだと、よっぽどイイものをあげないと怒られそうだけどな」
「ふふっ♪ たぶんそう」
 提督と夕立はにんまり笑いあった。彼らはふたりとも知っているのだ。
 この鎮守府にいる者は、みんな何かしらのプレゼントを提督にあげようと考えていることを。
「夕立からは何がもらえるんだろうな」
「それは内緒っぽい。当日のお楽しみ」
「そうか。まあ、ひとまず夕立からもらえるのが確定したかな」
「みんなからもらえるって知ってるくせに。……でも、」
 ゆっくりと夕立の身体が前に倒れ、提督の胸におさまる。
 自分の居場所がそこであることを誇示するように、彼女はグリグリと頭を押しつけた。自分の匂いをこすりつけるような動作は、犬のマーキングのようだ。
「今なら、夕立サンタが提督に特別なプレゼントをあげてもいいよ」
「ほう、もらえるなら遠慮なくもらおうかな」
 密着した服越しに夕立のぬくもりが伝わる。今日も寒いので、それはとても暖かい。もっとその体温を感じるために優しく抱き寄せると、少女の甘い匂いが提督の鼻孔をくすぐった。
 夕立が上目遣いに提督を見上げる。
「合図のあと、夕立サンタを好きにしていいよ♪」
 直後、柔らかい唇が押しつけられる。
 それが合図だった。

2/

「好きにしていいなんて、気軽に言うもんじゃないぞ」
 普通ならたしなめるための言葉だが、夕立には「俺にそんなことを言っていいのか?」と言っているように聞こえた。
「大丈夫、提督にしか言わないから」
 夕立は両手を提督の背中に回して、ギュッと力をこめる。甘えたいの意志表示をすると、頭をなでなでされた。
(はふぅ~、なでなで気持ちいいっぽい)
 ついその気持ちよさにうっとりしてしまい、目が細くなる。さながらご主人さまになでてもらって嬉しい愛玩犬のようだ。
「よし、早速夕立サンタを好きにさせてもらおうか」
「わんわん♪」
「とても可愛らしいが、それじゃサンタというより犬だぞ。夕立サンタ犬?」
 マッチしすぎてむしろダメかもしれない。そんなことを考えた際、ピンと提督の頭にある物が浮かんだ。
「ちょっと待ってろ」
「っぽい?」
 再び近くにある箪笥から提督が何かを取り出した。
「夕立、じっとしてろよ」
「提督、それって」
 
 カチカチ……カチッ。

「おお、やっぱ似合うな」
「さ、さすがにこれはどうかと思うっぽい……?」
 好きにしていいとは言ったものの、予想外のものが出てきて夕立も動揺を隠せない。
 その首についているのは、首輪だ。犬とか猫とか、要するにペットが付けてるようなもの。
「これで誰も狂犬とは呼ぶまい。お前は可愛いワンコだ!」
「提督の性癖の広さに、夕立は早まったかもしれないと後悔してるっぽい」
 首元の首輪に触れながら、夕立がジト目で提督を見つめる。その反応も想定内とばかりに提督は不敵に笑った。
「どうした? “好きにしていい”んだろ?」
「え、あ、その……ま、まさかこのまま夕立にわんちゃんプレイを強要するつもりじゃ」
「ん~~? わんちゃんプレイってなんだ夕立。俺はただ単に夕立に似合うと思ったから付けただけだぞ」
「くっ……」
 白々しい提督の態度に、夕立は少しくやしそうだ。その顔が見れて、提督はとても満足だった。
「首輪はおまけみたいなもんだ。本番はこれから、な」
「ンッ、ふぁ……。ナチュラルに押し倒すのはどうかと思うっぽい」
「女の子に好きにしていいなんて言われれば、誰でもそうする。早速、夕立サンタの感触を堪能させてもらおうか」
 赤い布地に包まれた胸に顔を押しつける。大きく息を吸うと、ケーキのようなあまったるい匂いがした。ケーキでも食べてきたのか、それとも今日の夕立の匂いがこうなのか。
「な、なんで手をわきわきさせてるっぽい? それで胸を触ろうとするのはものすごくえっちっぽい……ふあ、ンゥ!」
 服の上から胸の膨らみを押し込むように触れると、むにゅんと柔らかくまろやかな感触が返ってきた。夕立のおっぱいは巨乳とまではいかないが、駆逐艦勢の中では大きい方だ。
 掌を使って押し潰すようにぐりぐりすると、マシュマロのような柔肉が形を変える。その中心でちょっと硬く自己主張してきた突起があった。親指でこすると、夕立が気持ちよさそうに喘ぐ。
「ふあぅ!? て、提督さん、それちょっと強いっぽ…ひあ!?」
 気持ちよさそうなのでそのままグリグリを続けると、案の上、ビクッ! と体を震わせていた。
 そこで提督は何かが変なことに気付く。
(なんか…足りない)
 ソレを確かめるために、両手で夕立の乳房を鷲掴みにしてぐにゅぐにゅとこねるように揉みしだいてみた。たまらず夕立の甘い声が響く。
「ひっ!? 提督さっ、それっ、激しっい!?」
「ん~……」(←構わず揉んでいる)
「あ、やっ、ダメ! そんな押し潰し、ちゃ……ああぅ!?」
 一際強い快感が全身をはしり、夕立の体がはねる。そこでようやく提督の手が夕立のおっぱいを解放した。そこそこ強く揉んだので彼女の胸には指の跡がついているかもしれない。
「夕立、今更なんだが」
「はぁ、はぁ……な、なに?」
「お前、ブラは?」
 散々いじり倒したあとの、本当に今更な問いかけだった。
「……元々つけてないっぽい」
「は? お前ノーブラ派だっけ?」
「ち、違うっぽい!」
「じゃあどういうことだよ」
「うっ……」
 恥じらいはあるのか、単に困っているだけか。答えるのに少しの間を必要としたらしい夕立は、深呼吸をしてからぼそぼそと話し始めた。
「つ、つまり……提督さんの部屋に行くから、その…」
「え、なんだって?」
「だから! 提督さんに夕立サンタをプレゼントするつもりだったから、元々穿いてきてないっぽい!」
「……穿いてきてない?」
 付けてないではなく? そんな疑問が頭をよぎる。つまり、そういうことなのだろうか。
「どれ?」(←ぺろんと夕立のスカートをめくる)
「ひゃあああッ!?!?」(←スカートをおさえる)
 なんのためらいもなく赤いミニスカートを提督がめくり、それを夕立が慌てて押さえつける。しかし、明かりがついている部屋ではそれで十分。提督の眼は、しっかりそのスカートの中を確認していた。
「…確かに、穿いてないな」
「う、うぅ~……明るいところで見られるのは計算外っぽい~……」
 イヌミミまで垂れさせながら、夕立が項垂れる。
「落ち込んでるとこ悪いんだが、これはアレか。俺に欲望を解き放ってほしいというアピールだよな」
「ち、ちがが! じゃなくて、そうっぽいというか、なんというか! ただ、提督に好きにしていいなんて言ったら襲われるのが目に見えてるから、下着なんてどうせ汚れるだけだと思って穿いてこなかっただけっぽい!!」
「その考えは正解。とりあえずはソコから入念に可愛がってやるからな」
「やあああああ!? 提督さんの眼が血走ってるっぽいいいい!!」
「してないしてない」
 柔らかく否定しつつ、提督は夕立のサンタ服のボタンを外していく。すべて外し終えると、夕立の首から股下までの肌が顔を出した。胸の内側やおへそは丸見え。そして半分スカートが降ろされたおかげで、秘所辺りももう隠す布がない。
「ほんとにノーパンノーブラなんだな」
「さ、さっきそう言ったっぽい」
 わざわざ言わなくていい、そんなニュアンスの言葉だ。しかし、そんなものは気にもせず、提督は夕立の顕わになった肌に口を押しつけた。そのまま唇で体をなぞりつつ下へ下へ、キスでラインを描く。
「あ、ふぅ…ていとく…そこ舐めちゃ、こそばゆぃ」
「おへそには強めにちゅーしてやろう」
「んひゃあ!? あ、や、ちょっ!」
 ついでに舌で可愛らしいへそをグリグリしてやると、ビクンとイイ反応が返ってきた。
 寄り道はほどほどに、提督の舌はそのまま女の子にしかない秘裂に到達する。
「あ…っ」
 反射的に夕立が両足を閉じて、提督の頭を挟む。これは提督の行動を妨害しているようだが、
「おおッ」
 当人は柔らかい太ももに挟まれてご満悦だ。その気持ちよさにお礼をせんとばかりに、彼女の太ももに跡がつくくらい強いキスをしてやった。
「ンちゅ~~~」
「ひゃぅ!? 提督、そんな強くシたら跡ついちゃうっぽい!」
「つけてるんだよ」
「き、気持ちいいけどダメっぽ――やあん! これじゃ夕立、みんなの前で着替えできなくなっちゃうっぽい!」
 お前らは着替える時に他人の太ももをチェックするのか。と、提督はツッコミそうになったが、艦娘たちがこぞって互いの太ももやら体をチェックする桃色の光景を想像して、“それはそれでアリか……”などというダメな結論に至った。
 実際のところは、艦娘たちが提督に無理矢理いかがわしいことをされていないか、お互いにチェックすることが稀にあるだけだ。前日に濃密に愛された艦娘は体に情事の名残があるので、それなりに騒ぎになっていたりする。
 ただ、提督にはその手の話が届かないよう厳重に注意されていたが。
「ァ…んぅっ」
 太ももにキスを続けていると、夕立の声により甘いものが混じってくる。ついさっきまでは恋人たちがいちゃいちゃしているような、そんな雰囲気が強かった。だが、愛撫によって漏れそうになる嬌声を手で押さえようとする彼女の感じ方は、もう大人の階段を上った女の子のソレだ。
(…もういいかな)
 そう判断した提督は、太ももへの攻撃をやめた。
 そのまま目の前に視線をやり――大分潤ってきている夕立の大事な場所に口づけをする。「んぅ!」と夕立が一際強い嬌声をあげる。
「い、いきなりっぽい」
「心外だな。夕立のえっちな下の口が物欲しそうにしてるから、答えてやってるだけだろ」
「……言い方がやらしい」
 提督の物言いに夕立がそっぽを向く。そんな夕立の反応が可愛くて、提督はつい忍び笑いを漏らしてしまった。そのままお詫びといわんばかりに、ほころび始めている花弁の中心に舌をはわせる。
「アッッ」
 ぴちゃぴちゃと音をたてる度に、色っぽい声が提督の耳に響く。舌先を丸めて強く秘裂をなぞると、つぷりと舌が恥肉を割った。愛液がトロリと、いやらしい雌の匂いと共に零れ落ちる。
「~~~ッッ」
 ソレを感じ取った夕立が、声にならない声をあげる。よほど恥ずかしいのか、顔だけではなく全身の肌が赤く染まった。
「まだまだ前戯だからな。そんなんじゃ身が持たないぞ?」
 そう言った提督がこぼれた愛液をなめとる。彼は悪者のような笑みを浮かべて、舌を目の前のスリットにめりこませた。

 ずぷ、じゅるっ

「ひゃわんっ!?」
 その衝撃に耐えきれず、夕立が何度目かの甲高い声をあげてしまう。反射的に腰が浮き、まるでもっとソレが欲しいと自分からねだっているような姿だ。
 くちゅ、ぷちゅ、ちゅるる
「て、提督さん! そんなに舌動かしちゃっ、アッ!? だめ、それ、ダメえぇ!」
 熱くて柔らかい舌が膣肉をグチュグチュゅとこすりあげる度に、ビクビクッと少女の肢体が震える。夕立の弱いところを知り尽くしている提督は、遠慮なく彼女のウィークポイントを攻めたてていた。
「あ、ひゃ、んぅ、んぅぅ!? そ、そこ、ダメっ、内側のとこ、ぐりぐりしちゃひゃめ、ヒッ!? クリちゃん吸うのはもっとらめえ!!」
 舌先で内部をえぐりながらのディープキスを繰り返しながら、むくりと顔を出したクリトリスもいぢる。舌先を優しく絡みつかせてから、ちゅぅと吸い上げると夕立の体が面白いぐらいに反応する。
 さすがに刺激が強かったためか、夕立が体をよじって愛撫から逃れようとした。だが、小ぶりなお尻を両手でおさえつけられてソレはかなわなかった。
「て、ていとくさ、も…じゅうぶ…んっぽい、ちょっと、きゅうけ…」
「まだまだ。ちゃんと準備しとかないと気持ちよくないだろ」
「そ、そんなぁ」
 ご主人様に許しを請う愛玩犬を連想させる夕立の態度に、提督のドS心がむくむくと大きくなる。
(元々、止める気なんてないけどな)
 夕立はしばらく、その逃れられない快感を味わうしかなかった。
「はぁ…はぁ…くぅん」
 ようやく解放されたころには、秘所からはとめどなく愛液と提督の唾液が混ざった物があふれだしていた。
 長く続いた愛撫のせいで体の力が入らず、肩で大きく息をしている。サンタ帽子などとっくに頭の上にはなく、聖夜を彩るサンタ服は乱れ、呼吸に合わせて乳房が上下している。
 その光景を上から眺めて、提督が思ったことは、
(なんかもう、美少女サンタに襲い掛かった後の事後みたいだな)
 しかも夕立サンタの首には首輪がついているのである。第三者が見ていたら、今の提督はさぞかしとんでもないことをしでかしたクソ野郎に見えるに違いない。
(……なんてえろいシチュエーションなんだ)
 それもまた興奮の材料だ。
 提督はズボンを下ろして、さっきからうずいてしょうがない己の分身を取り出した。
「あ……」
 快感の余韻で呆けていた夕立の赤い瞳が、ソレをとらえる。
 ゴクリと彼女の喉が鳴ったのを提督は聞き逃さなかった。
「そんなにじっと見るなって」
「み、見てないっぽい」
「コレ、欲しいか?」
 意地悪く訊く。夕立はのろのろと膝立ちで起き上がると、視線を迷わせながらゆっくり頷いた。
「ほ、ほしいっぽい。提督のソレ、ココに挿れてほしい」
 情欲に濡れた夕立の瞳が、提督の大きく屹立した肉棒を見ている。無意識だろうが、唇は唾液で濡れ光っており、まるで大好物を目の前にしたワンコのようだ。
 彼女の右手は、うずいて仕方がない股の間でぷちゅぷちゅと淫靡な水音をたてている。
 もう十二分に準備は整っているようだ。
 もっと焦らしてやりたい気持ちに駆られなくもないが、提督はそれを抑えて元々やろうとしていたことを実行に移す。
「…夕立サンタは、欲しいものがある時はどうすればいいかわかるかな?」
 自身の首辺りをトントンと指で突く提督を見て、夕立は自分の首輪に触れた。
(ああそっか。夕立はいま、サンタ犬(?)だったっぽい)
 提督の意図を理解した夕立は、おそるおそる背中を提督に向ける。そのまま四つん這いになり、お尻を高くあげた。
 提督の視線を感じながら、後ろに伸ばした手の指で蜜壺の入り口を割り開く。そして、どれだけ自分が卑猥な格好になっているのかを自覚しながら、口を開いた。
「て、提督さん。提督さんのおちんちんを、夕立サンタ犬の…え、えっちなお○んこにプレゼント…して?」
 そこまで口にしたところで、激しい羞恥心がこみあげてきてカーッ!と全身が熱くなる。
(夕立は提督さんにいっぱい愛してほしい。でも、恥ずかしいっ)
「じゃあ、いい子にはいっぱいプレゼントあげないとな」
 両手でお尻をつかまれる。そこで夕立の脳裏にある想いがよぎった。
(さ、さっきのペロペロであんなに気持ちよかったのに、今の状態でもっとえっちなことされたら――頭が真っ白になるくらい気持ちよくなっちゃうっぽい?)
 直後、熱くて逞しいモノが愛液に満ちた肉壺に勢いよく侵入してきた。
「ふああぁああぁあ!!?」


5/

「おおっ!」
 夕立の蕩けきった秘所に一気に突きこんだ瞬間、夕立が絶頂の雄たけびをあげた。合わせて膣内がギュウウウと収縮し、えもいわぬ快感が腰に走る。
 だが、まだまだ始まったばかりだ。提督は少しだけ射精感をこらえつつ、ビクンッビクンと断続的に絶頂の波で震える夕立を見下ろした。
「ア…アァ……ッ! フッ…ンッ! い、挿れられただけで、イッチャったっぽ…い」
 大きな快感の度に、夕立の手はシーツを握りしめ、可愛らしい口が枕を噛む。提督は、自分がそうさせているのだという征服感を味わい、興奮せずにはいられなかった。
「夕立、大丈夫か?」
「あ…だ、だいじょ……ぶ。でも、ちょっとだ…け、待ってほしいっぽ…い」
 彼女もさぞかし甘美な感覚を味わっていることだろう。だが、それに耐えられなければ、すぐにもこの時間は終わってしまう。だから必死にこらえている。
「はぁ……あ、ぅ……はー…はー…」
(これはまずいな)
 提督の加虐心がむくむくと肥大化してくる。この健気に耐えようとしている少女をいぢめてみたい。しかし、ちょっと待ってとお願いされた。
「……うむ」
 提督は一瞬で結論を出した。つまり、
「ふっ!」

 グブッ、ズブブブ!

「ひああ!?」
 このまま思う存分、楽しむことにしたのである。
「あ、ま、待っひぇ、ていとくさ――夕立、まだイってるっぽい、からぁ!?」
 子宮口をえぐるような一突きで、絶頂の余韻が残っている夕立の体が素直に反応しすぎる。キュンキュンと提督の剛直をいやらしく締めつける膣ヒダは普段よりも強い快感に襲われ、高みから戻ってこれなくなりそうだ。
「悪いな夕立。動く度にお前のお尻が振られるのが見たくてたまらないんだ」
 ぶちゅ、ぼちゅ、ずぷっずぶっ、ズッンッ!
「あ、ひょ、ひょんな! ゆうだち、お尻なんてふってなぁ!」
「振ってる振ってる。尻尾がないのが惜しいぐらいだ」
 お尻が振られるのは、強い快感の波で夕立の全身が震えるせいだ。また、提督が遠慮なしに少女の腰をつかみ、前後に揺らしているのも原因のひとつである。
「ああ、やばいなコレ。夕立の膣内、大変なことになってるぞ」
「ひゃ、やあ!? それ、させてるの提督っぽい!? んあ、ダメぇ! 気持ちいとこばっかり突いちゃァ」
 キュウキュウと夕立の膣が提督に卑猥なおねだりを繰り返す。もっと、もっとほしいと、もっと気持ちよくなりたいの! そう願っているような錯覚を覚えるほどに。
「あ、アア!? ヤアアアアッ!?!?」
 一番奥まで突きこまれて絶頂と共にに膣が収縮する。柔肉がみっちりと包み込んだ瞬間に剛直の熱くでっぱったカリが膣ヒダを引きずる。そのままグチュグチュと弧をかいて膣壁がさらに責め立てられるものだから溜まったものではない。
 声を抑えるなど持ってのほか、気をやらないようにするので精一杯だった。
「フー、フー、て、提督さんやめ…夕立、おかしくなっちゃ……」
 動物のように後ろから激しく突かれ、いやらしい雌の顔をしながら夕立が絶え絶えの息で懇願する。
 もう力が抜けすぎて自力で腰を上げることもできなかったが、少女の腰は提督の両手でがっしりと支えられているため降ろせない。
 強引な動物の交尾のように、だがその上で、いま熱く激しく夕立は提督に愛してもらっていた。
「アアア! きもちい、すごく気持ちいっぽいい!」
「そうか、もっともっと気持ちよくしてやるからな」
「ていとくさん、ていとくさん! ていとくさああああ!」
 乱暴にお腹の中を蹂躙され涙をポロポロ流しながらも、少女は歓喜にうちふるえていた。
(もう、わたし…えっちなサンタでいいっぽい)
 今日の夕立は、提督のサンタさんなのに。頑張ってきた提督にプレゼントをするつもりが、逆に自分が最高の気持ちにさせられてしまっている。
「あ、やらひぃサンタっぽい、ゆうだち、もう提督のためにいるえっちなサンタでイイ!!」
「違うだろ、夕立。今日のお前は、俺の可愛いサンタで、」
 体を前のめりにした提督が、夕立の耳元でとどめの言葉を口にする。
「愛してやまない、ワンコだ」
「ヒィンッ!」
 その言葉と同時に再び深く深く剛直を突きこまれ、強烈な疼きが子宮に生まれる。
(夕立のアソコ、提督のプレゼント欲しがってるっぽい!)
 ドロドロで濃厚で、真っ白いえっちなプレゼントがほしい。子宮を隙間なく精液でいっぱいにしてほしい。提督のソレでお腹の中にマーキングして、夕立は提督のものだって誇示してほしい。
「ちょ、ちょうだッ! ていとくさッ、夕立のお腹の奥に、子宮にクリスマスプレゼントちょうだい!!」
「喜んで」
 夕立の卑猥なおねだりに答えて、提督は腰を今までよりも大きく前後し、彼女の弱い部分を正確にえぐり、刺激する。トドメに子宮の形が変わるぐらい先端を押しつけ、子宮口にめりこませた。
「アッ!?」
 熱い昂ぶりを発射寸前の鈴口が、わずかに子宮内に到達し、震える。その震えは睾丸に溜まった子種を斉射へ導き、ドクンドクンとイチモツを熱く脈打たせた。
 そして、まだ? まだ? と収縮してくる子宮内にたっぷりと濃厚な白濁液が、
「あ、膣(なか)、ふるえ――もう、イッ…クゥッ」

 ドッブゥッ!!

 痙攣する子宮内壁に叩きつけられた。

「ふやああああぁぁぁぁ!!?」
 ビュルルルウと音を立てて発射された精液は、ビチャビチャとかよわい少女の最奥にこびりついていく。
「アッ、アッ、アッ!?」
 そのこびりついたドロドロが下に溜まっていき、夕立の望み通り子宮内がゴプゴプッと吐き出される白濁のプレゼントで満たされていく。
「あ…ぅ! や、やらぁ、気持ちいのとまんな……」
 ガクガクと力が抜けていく肢体は、腰から上だけがいまだ提督に支えられている。提督は貪るように少女の腰を手前に引き寄せ、絶頂に浸りながらも、すべてを出しきるように夕立の膣をコツコツと責め立てていた。
「ンンゥ! ていとくさ、ソレだめェ、イってる、イってるのにぃ…奥ソンナされたら、またイっちゃあ……ッッ!!?」
 フー…フー…と獣の荒い息を繰り返しながら、夕立は再び達した。強い力で提督のモノが締め付けられ、それでようやく大量の精液がすべて吐き出され終わる。
「すご…い、っぽ…い……夕立の膣、ていとくでパンパ…ンに」
 一杯どころか、多すぎる精液は夕立の割れ目から外へ漏れ出している。ビュッ、ビュッと彼女の震えに応じて絞り出される白濁液はベッドにシミを作り、スえた匂いを放つ。
「……ふぅ」
「んくっ」
 ため息を吐いて提督がモノを引き抜くと、ゴポゴポ…ゴポリという粘ついた音と共に精液の塊が少女の陰部から零れ落ちていく。その熱い物が火照った膣壁をなでたせいで、夕立はまた少しイってしまう。
 提督は満足気に頷くと、いまだ絶頂の余韻から解放されない夕立の全身を背中から抱きしめた。
「プレゼントは満足してもらえたか?
 ソレに少女が答える。
「ま、まだ足りない…っぽい?」
 胸の内は十分満ち足りており、足りないわけがない。だが、夕立は冗談めかして、はにかんだ表情で答えた。
「ほう? そうかそうか」
「あ……」
 熱く硬いものが屹立し、夕立の柔らかいお尻に押しつけられる。
「よかった、俺もまだ足りないみたいでな。今日はあと何回デキるかな~」
「あ…う…」
 自分の体は限界、もうデキない。そう感じつつも、夕立はこれから再び始まるであろう情事に期待せずにはいられなかった。
「ああ、しまった。まだしてなかったな」
「?」
「チュッ」
 優しく、そのあとは深く――愛情がたっぷりこもったキスを夕立はしてもらった。
「まあ、ここから改めて本番ということで」
「……そうっぽい」
 現金なもので、少女の体はもう回復してきたような気がした。女たらしで性欲旺盛な提督の相手を務めるのは、これぐらいじゃないと不可能なのだ。

 主とサンタ犬(?)の夜は、まだまだ長い……。




/メタ的エピローグ

「ねぇねぇ、電。夕立の様子が変じゃない?」
「そうなのです。昨日辺りから、ずーっと呆けた感じで……でも幸せそうで、変なのです」
 艦娘たちが集まる休憩室。雷と電が見ている先で、気の抜けた表情で窓の向こうを見つめる夕立。
 時折「えへへ……」とふにゃふにゃした笑みを浮かべるため、他の艦娘たちからすると頭がパーになったようにしか見えない。
「んー……、でも疲労度はデッドラインどころかキラキラ状態なのよね」
「はい、戦えば大活躍間違いなしなのです」
 このあと勘のよい一部の艦娘が夕立を問いただし、直後に執務室になだれ込んだ……らしい。





おしまい
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プロフィール

Noah

Author:Noah
同人サークル『ノアリベルタ』のブログです。主にイベント関連や趣味について書いております。
絵が描けない人なので、その時はまっている作品の小説を書くことが多いです。小説はリンク先のpixivにもあります。

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