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【IS二次創作SS】怖いなら一緒に寝ればいいじゃない

※注意!
 ここから先はIS(インフィニット・ストラトス)の二次創作SSになります。一夏×シャルの話ですが、そういうのが受け付けない方は引き返すのが無難です。



















「ひゃあ!? デュノアくん、こわーい!」
「だだ大丈夫だよ。こここれは映像なんだから」
「……言っとくけど、お前の声すごい震えてるからな?」

 オレの部屋に遊びに来た女子のひとりが短い悲鳴を上げて、シャルルに抱きつく。それを苦笑しながらなだめるシャルルだったが、本人もそれなりに涙目のようだ。

「な、なな何言ってるんだよ一夏。だ、誰も震えてないから!」
「いや、すごい震えて――」
「きゃー、織斑くんこわーい!」
「お、おいっ」

 シャルルにツッコもうとしたら、今度は別の女子がオレに向かって抱きついてくる。っていうか、お前絶対怖がってないだろ、顔が笑ってるぞ!?

『ギャァァァァァス!?』

「「「きゃああああ!」」」
  
 制服姿のまま衝撃的なホラー映像を見ながら怯えたり震えたり笑ったり困ったりで、さっきからずっとにぎやかなオレたちの部屋。時間的には夕食を食べてから大分時間が経っているので、外は真っ暗。なのに何故同じ部屋に住むシャルル以外の女子がこの部屋にいるのか。
 それは夕食の時に近くのテーブルにいた女子のグループが――。

『ねえねえ、織斑くんとデュノアくん。あとで私たちと一緒に映画見ない? すっごい面白いヤツなんだ!」

 と、声をかけてきたからだ。オレは映画なんて最近全然見てなかったし、シャルルも特に異論なく映画を見ることに笑顔で賛成した。
 しかし、問題はそのあと。オレたちの部屋で大きめのモニターを使って、その映画を見ることになったのはいいんだが……その映画が有名で面白い“ホラー映画”だったんだ!

 ディスクの入ったパッケージを見せられた時点で、シャルルルは若干顔を引きつらせていたのをオレは見逃さなかった。その時、一応女子たちに聞こえない程度の小声でシャルルに声をかけたんだが。

「おい、シャルル。お前もしかして、あーいうの苦手なんじゃ……」
「な、ななに言ってるんだよ、一夏ってば! だ、誰も怯えた子犬みたいに震えてなんかいないよ!?」

 いや、誰もそんなこと言ってないし――。とツッコミたくなるほどあからさまな態度をとるシャルル。
 
「だ……大体、男の子がホラー映画が苦手なんておかしいでしょ! ああいうのが怖いのは女の子だけだって!」

 お前、女の子じゃん。という言葉が口から出そうになったのを、慌てて飲み込む。

「そうか? まあ、オレはホラーはそんなに好きじゃないクチなんだが」

 嫌いだ! とまでは言わないが、オレは恐怖を煽るタイプの作品があまり好きじゃない。なんていうかこう、ハリウッドヒーローが主人公のアクション映画とかが好きなんだよな。
 理由は簡単。アクション映画の方が見ててスカッとするからだ。

「そ、そうなの? 一夏は、ホラー苦手なんだ」
「いや、苦手ってほどでもないんだが。……好みじゃないな」
「そ、それじゃあ怖くなったら僕に抱きついてもいいんだからね!」

 いや、半分涙目で言われても……。というか、少なくともお前より苦手じゃないとか。男が男に抱きつくとか、一見一部の人たちしか喜びそうにない行動を薦めるのもどうかと思うんだが。

 とまあ、こんなやり取りの後に映画を見始めたオレとシャルと女子数名。
 ……簡単に言うなら、初っ端からけっこうキツイ展開が続き、話しが進むに連れて恐怖感がより煽られるすごい作品だった。所々にはそれなりにスプラッターな展開が不意打ち気味に挿入されることもあり、その度にシャルルも含めて女子たちの悲鳴が上がった。
 ――個人的には周りにいる女子たちの悲鳴の方が、ホラー映画よりもびびったが。

「はぁー、面白かった。やっぱりホラー映画はいいよねー」
「いや……お前以外、そう思ってないみたいだぞ」

 映画がエンディングを迎えたあと、にこにこしながらディスクを回収したのは、後半ずっと笑顔でオレに抱きついていた女子だ。
 どうやらこのホラー映画はこいつが購入したものらしいから、かなりのホラー好きなんだろう。
 しかし、それが招いたものが女子のほとんどがグロッキーになるという今の状況なわけで。

「よーし、それじゃあ今日はこれでお開きね。ほら、あなたたちもいつまでデュノアくんにしがみついてるの?」
「うぅ……」
「……こ、怖かった」

 それぞれが思い思いの言葉を口にしながら、部屋を出て行く。最後にホラー好きの子が『また一緒に映画見ようね~♪』と手を振りながら去ったことで、部屋にはオレとシャルルだけが残った。
 こうして、いつもと変わらない二人だけの状況になって、ふ~~っ……と一息。何気なく時計を見ると、あと幾らかすれば就寝といった時間になっていた。

「よし。シャルル、そろそろ寝る用意でも――」
「…………」

 横へ目を向けると、そこには呆然とテレビを見つめたままのシャルルの姿が。

「お、おーい? シャルル? 魂抜けてるぞ、大丈夫かー?」

 声をかけながらおそるおそる手を伸ばして肩を揺する。すると、数秒後。ようやくハッと、たった今目が覚めたかのようにシャルルが反応を示した。

「お、よかった。気づいたか」
「……」

 無言でギギギッとゆっくりこちらへと顔を向けるシャルル。うーむ、よくいうブリキ人形みたいなってやつか。

「大丈夫か?」

 念のためもう一度確認をする。しかし、それに対して返って来たシャルルの反応はというと。

「……う」
「う?」
「……ぐすん」
「へ?」

 最初は涙目なだけかと思ったが、間違いなくぽろぽろと目じりから零れていくのは涙。しかもそれは止まる気配がない上に、次は肩を小刻みに上下させながらひっくひっくと――。

「ぐすっ、ひっく、ひっく、うぅ~……」

 やべえ、こいつはマジ泣きだ!

「お、落ち着けシャルル! もう映画は終わったんだ、怖いものなんて何もないだろ! なっ!? なっ!?」

 どうしたらいいかとっさに判断できず、あたふたしながらシャルルを慰めるが、その効果は薄い。シャルルも無意識に涙を止めようと、両手で目の周りをこするが、そんなんですぐ恐怖が薄れるわけがなく……。

「ぐすっ、ううっ、怖かったよぅ……」

 ……やべぇ、泣きじゃくるシャルルがなんか可愛い――って、そうじゃねっての!

「だ、大丈夫だって! ほ、ほら手でこすったら目によくないぞ!」

 心に沸いた一瞬の邪念を振り払って、クローゼットから取り出したタオルをシャルルに投げる。シャルルはタオルを無言で受け取ると、顔に当てた。これで少しでも落ち着いてくれればいいんだが……。 
 と、とりあえずなんか話しかけてみることにしよう。 

「そ、そんなに怖いんだったら見なければよかったんじゃないか?」

 たとえば、目を瞑ってるとか。もしくは何か理由をつけて部屋から去るとか。やろうと思えばいくつかの手段はあったはずだ。

「……だ、だってあの子たちは僕たちと一緒に見たいって言ってたんだよ。その想いを無下にはできないよ……」

 うーん、なんというかさすがシャルル。すごい律儀だ。そんなことを想っていると、シャルルがこっちの方をじーっと見ていことに気づく。

「どうした、タオル一枚じゃ足りなかったか?」
「……お、女の子の泣き顔をじろじろ見るのはいい趣味じゃないよ」

 そう言われて、オレは初めてシャルルが自分の顔を見られていることが恥ずかしいのだ。ということに気づき、さっとその場で背をむける。

「わ、悪い!」
「ううん、いいよ。一夏は僕のことを心配してくれてたんだし……」

 気恥ずかしさというかなんというか、とにかくこの場に微妙な雰囲気が漂い始める。そして背を向けているというのに、オレの頭にはシャルルの泣き顔がこびりついて離れない。
 いやいや、と無理矢理それを首をぶんぶんと振ることでふり払う。

「しゃ、シャルル。とにかく落ち着いたら先に風呂に入ってこいよ。オレは後からでいいからさ」
「……一夏のえっち」

 なんでだよ!?

「お前に風呂を勧めるだけで、なんでそんなこと言われないといけないんだ!?」
「あ、当たり前だよ! お、女の子の入ったあとにお風呂に入りたいなんて――」
「どっちが先に入っても、あんま変わんないだろうが」
「か、変わるもん! いいから、先に一夏が入ってきてよ。僕はもうちょっと落ち着いてからでいいから」

 ちなみにこの場でいう風呂とは、部屋に備え付けてあるやつのことだ。だから女子の大浴場みたいに、大人数が同時に入れるような大きいやつじゃない。当然ひとりずつ交代で入る。
 まあ……なんにしてもオレとシャルルが同時に風呂に入るとか、問題がありすぎてありえないわけだが。

「たくっ。それじゃあ先に入るからな」
「うん」

 オレはシャルルにそう告げて、ごそごそとクローゼットから着替えを取り出し始める。

 も、もし一夏がお風呂に入ってきたら、僕どうなっちゃうのかな……。

 タオルに顔をうずめながら、シャルルが何かぶつぶつ言っていたようだが。オレにはそれがほとんど聞こえなかった。


///*

「よっし、それじゃあ寝るか」
「……う、うん」

 それぞれが風呂から上がったあと。寝巻き姿で少しだけのんびりした後に、オレたちはようやく就寝を迎えようとしていた。

「おやすみ、一夏」
「ああ。おやすみ、シャルル」

 手を伸ばして部屋全体の灯を消すと、ふっと視界が一気に暗くなる。

「ひぅ」

 その瞬間、なんか変な声が聞こえた気がした。

「…………?」

 声がしたのは、ほぼ間違いなくシャルルの方からだ。しかし、少しだけそちらをじーっと見てみたが、掛け布団の中でシャルがもそもそしているだけだった。結局、何事もなかったようなので、オレもさっさと寝ることにした。


……
…………
………………
……………………そして、約1時間後。


 この時、一夏は気づかなかったがシャルルのベッドがギシリと大きな音をたてた。

「っ!?!?!?」

 その音をたてたのは、もちろんシャルル。彼女はベッドから起き上がると、きょろきょろと辺りを見回してどこか安堵した様子だった。
 しかし、その身体は少しだけ汗がつたっており、心臓はどきどきと普段よりも早く鼓動を刻んでいた。

「……うぅ」

 半ば涙目になりつつ、掛け布団を抱えてうめくシャルル。この時、彼女の身に何が起こったのか。それを知っているのは本人だけだった。

「……夢の中でまで怖い思いをしなきゃいけないなんて」

 どうしてなんだよ~、と心の中でひとり彼女は叫ぶ。簡単に言うと、シャルルは夢の中でもさっき見たホラー映画の恐怖を味わってしまっていたのである。
 こうなると、寝るのが怖くなる。しかし、起きていればいるで時刻は真夜中。こっちはこっちで暗闇が怖い、という本人とってはどうしようもない状況だった。

 おろおろしながら寝るのと起きているの、どちらがマシかを逡巡すること数分。答えが出ないまま、とりあえず何か別のことを考えようという結論に彼女は至る。
 その時、ふと頭の中に思い浮かんだのは誰かの声。

『他人に甘えることも覚えたほうがいいぞ』

 耳を澄ませば、その誰かがついたての向こう側ですやすやと安眠している寝息が聞こえてくる。今なら、もしかすると甘えてもいいのかもしれない……。そんな考えが脳裏をよぎる。

「…………」

 シャルルは無言でゆっくりとベッドから立ち上がる。視界はそれなりに暗いが、もう目が慣れているようで灯がなくとも大体の物の位置は把握できた。
 だから電気をつける必要はなく、シャルルは忍び足で隣のベッドで寝ている一夏の下へと移動することが可能だった。

「い、一夏……?」

 念のため小声で名前を呼んでみる。しかし、一夏は“ん~”と唸りながら、ごろんと寝返りをうつだけだった。ちょうど、シャルルがいる方向に顔が向くように。

(……ごくりっ)

 まだ今ならやめることが出来る。そもそも僕はなんだってこんなことをしているんだろうか? と、心の中で問答しながらもシャルルの手は一夏のベッドをぽむぽむと叩いたあと、掛け布団の中へと滑っていく。
 ちょうど一夏の身体に指先が当たるかどうか、そんな距離で手を止めると、そこには一夏の温かなぬくもりがあった。
  
「あ……」
「んー」

 シャルルがそのぬくもりにどこか安心する自分を感じた直後、わずかに身じろぎした一夏の身体に指先が触れる。

「ひゃっ」

 慌てて布団から手を抜くシャルル。先程の恐怖とはまったく違う胸のドキドキを感じながら、一夏が起きたのではないかと思いその様子を覗う。

「ぐぅ。箒ぃ、もう勘弁して……くれ」

 どうやら一夏は起きてはいないらしく、ふぅと安堵するシャルル。しかし、寝言で彼のファースト幼馴染の名前が出てきたことにわずかに胸がもやもやしてしまう。
 結論からいうと、シャルルは無言で一夏のほっぺをつねった。うぐっ、と一夏は一瞬呻いたがやはり起きる気配はない。

 寝ても起きても怖い自分。けれど、一夏のぬくもりに少し触れただけで安心する自分。そして、いつか一夏が自分に言ってくれた言葉。そして、一夏に対して友情以上の想いをもつ自分。
 
 それらが合わさって、シャルルは自分が行動を起こした結果どうなるか。それをなんとなく理解しつつも、それ以上に今やろうとしていることに対する欲求の方が強かった。

(……平気、だよね。一夏ならきっと起きないし、そ、それに僕が早く起きて自分のベッドに戻れば、バレないし……。そ、そもそもこのままじゃ学園生活に支障が出ちゃうし――)

 何故かそう自分に言い聞かせながら、シャルルは意を決して考えていたことを実行に移した。自分のではなく、一夏のベッドにもぞもぞと潜りこんだのである。

「わっ……あったかぁい」

 今までに体験したことがないほどの一夏のぬくもりに感動しつつ、自分のスペースを確保しようとするシャルル。
 当然、一夏は今までベッドの真ん中にいたので、少しだけ端に向けて押さないとならなかった。しかし、あまり押すとさすがの一夏も起きてしまう。そう判断したシャルルは、一夏を動かすのは最小限に抑えつつ、自分が一夏の身体に密着することを選んだ。

(あ、あぅ)

 動揺する自分に何を今更、と自分で自分につっこむシャルル。シャルルは身体を横にしている一夏の正面の方向からベッドに潜り込んだ。つまり、密着するということは一夏と正面から抱き合うような形になる、ということだ。
 顔は一夏の胸にうずまり、耳にはダイレクトに呼吸と鼓動が聞こえ、より間近で一夏の全身の熱を感じることになる。

「………ぅぅ」

 これは純情なシャルルには少々刺激が強かった。けれど、こうすることで安心するのも事実。何より、大胆な行動による恥ずかしさやら人肌の気持ちよさやらで、ホラー映画による恐怖などまとめて明後日の方向に吹き飛んでいた。

 そんな感じにシャルルが一人、悶々としていると――。

「ぐぅ~」
「ふむぅ!?」

 一夏が全身でシャルルの身体を抱きしめてきた。もちろんシャルルに心構えなど出来ているわけがないので、つい声を上げてしまう。反射的に一夏の胸に口を押さえつけることでそんなに大きな声にはならなかったが……。
 その分、より強くシャンプーの匂いに交じって一夏の匂いを感じてしまう。

(あ、あぅあぅあぅ!)

 もしかして起きたのか。一夏だったら起きないだろうとたかをくくっていたが、やっぱり駄目だったのか。も、もしかしたら最初から一夏は起きていたんじゃ……そんな考えがぐるぐると頭を廻ってしまい、目を回すシャルル。

(ああ、そうだよ。一夏はきっと最初から起きてたんだよ。無害なフリをして、僕という獲物が自分から飛び込んでくるのを待ち構えてたんだよ! ああ、僕どうなっちゃうのかな。怒られるかな、一夏に怒られるのは辛いなぁ。で、でももし、一夏が日本でいうところのKEDAMONOにクラスチェンジしてたりなんかしたら――)

 良くも悪くも乙女な妄想がシャルルの頭の中をいっぱいにしていく。あえてその妄想による映像を説明するなら、服を破かれた犬耳のシャルルが狼の耳を生やした一夏に押し倒されているというものだ。

(で、でも、一夏にだったら僕は!)

 勝手に行動して、勝手に妄想した彼女を止められるものはこの場には誰もいない。最後には勝手に覚悟を決めてしまう。
 しかし、もちろん一夏はクラスチェンジなどしていないので、シャルルが想像した光景は現実には訪れることなどない。
 代わりに、彼は眉根を寄せながら何事かを呟いた。

「うぅー、シャルルー、助けてくれ~。箒たちがオレをしごき殺そうとー」

 どうやら、一夏は夢の中で幼馴染やらクラスメイトやらに追われているらしい。なんとも哀れみを誘う光景である。
 その言葉を聞いて、シャルルは一夏が夢の中でも自分を頼ってくれることに胸を熱くした。

「……大丈夫だよ、一夏。……僕が、傍にいるからね」

 さっきの妄想やら覚悟はどこへやら。シャルルは優しく一夏を抱きしめた。シャルルからは見えなかったが、この時の一夏はどうやら悪夢から解放されたようで、すやすやと安らいだ顔を浮かべたのである。

(あ……眠れるかも)

 真夜中に頭を廻らせて疲れたのか。ようやくシャルルもウトウトと舟をこぎ始める。あとは目を瞑れば彼女も安らかな夢の世界へといけることだろう。

「……おやすみ。――ありがとう、一夏」

 





おしまい









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Author:Noah
同人サークル『ノアリベルタ』のブログです。主にイベント関連や趣味について書いております。
絵が描けない人なので、その時はまっている作品の小説を書くことが多いです。小説はリンク先のpixivにもあります。

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